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【パシフィックフィルハーモニア東京】藤原いくろう パシフィックフィルハーモニアポップス東京のエグゼクティブプロデューサーに就任決定!

2022年 2月 25日

■藤原いくろう ポップスエグゼクティブプロデューサーについて

2022 年の4月より、藤原いくろうはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」のエグゼクティブプロデューサーに就任致します。音楽にジャンルは無い” と語る藤原は、ポップスとクラシックを融合するオーケストレーションを得意とし、ピアニスト、指揮者、 作編曲家としてアーティストへの楽曲提供や映画のサウンドトラックなど幅広く活動しています。

今後はパシフィックフィルハーモニアポップス東京とともに、ポップスからクラシックまでジャンルを問わず様々な音楽活動を展開してまいります。弊楽団ポップス部門の新たなスタートにご期待ください。

■藤原いくろう プロフィール

「音楽にジャンルは無い!」と語る藤原はクラシックからロックまで幅広いジャンルを融合するオーケストレーションを得意とし国内外の多くのオーケストラとの共演を果している。 20代の時にレコーディングを機に渡ったモスクワで指揮者コンスタンチン・D・クリメッツ氏と出会い、その後の指揮法をはじめ音楽活動に多大な影響を受けることになる。モスクワやサンクトペテルブルグでのコンサート、レコーディングなど、その後もロシアとの親交は厚い。 2009年、香港のアカデミー賞と呼ばれる第28回香港電影金像奨の授賞式において、音楽監督を務めた『画皮 あやかしの恋』が、最優秀主題歌賞を受賞。作曲した主題歌「画心」は中国の国民的ヒットソングとなり、現在も数多くの映像作品のオファーを受け続けている。 指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、コンサートのプロデュース、アーティストへの楽曲提供、映画のサウンドトラック制作などその活動は多岐にわたり、とりわけ音楽監督としてポップスアーティスト(ASKA、絢香、今井美樹、倉木麻衣、YOSHIKI、LUNA SEAなど)とオーケストラとのシンフォニックコンサートを数多く手がけ高い評価を得ている。 東京ニューシティ管弦楽団との関わりは深く、2007年に上海の日中音楽祭にて指揮、2014年にはポップス・ミュージック・ディレクターに就任しているが、今回の「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサー就任で、より幅広くジャンルを超えた活動を目指す。